Candy cane (キャンディケイン)の話

2018.12.10 Monday 15:02
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    キリスト教を主な宗教とする欧州諸国などでは、12月にはクリスマスとは別に「聖ニコラウスの日」という祭日があります。

     

    まずは、この祭日ができた由来のお話から・・・

     

    紀元後3世紀から4世紀ごろ、貧しき者に施しを行った人がいました。その慈悲深い方は、ニコラウスさんというお名前の方でした。このニコラウスさんの恵まれない貧しい人々への行ないが認められ、死後に聖人とされ、ヨーロッパでは彼の命日である12月6日を「聖ニコラウスの日」として、大人が子どもたちへプレゼントを贈るようになっていったのです。

     

    そして、子どもたちへプレゼントを届けるサンタクロースのモデルになったのが、この聖ニコラウスさんではないか、と、いわれるようになりました。また、ニコラスさんは、いつも杖を持っていたといわれ・・・その杖が、キャンディケインの由来といわれています。

     

    SLASでは、毎年聖ニコラウスさんの命日前後に、サンタクロースとの記念撮影を行ないます。そして、赤と白のキャンディケインを子どもたちへ同時に配ります。

     

     

    写真撮影の場所です。↓

     

     

    今年SLASにいらしてくださったサンタクロースさんが写真撮影を終わり、階段に上ってお帰りになるところです。 ↓

     

     

    これがキャンディ・ケインです。

     

     

     

    英語ではcandy caneと書きます。candyは飴、caneは杖のことです。ということで、キャンディケインとは「飴でできた杖」を意味します。

     

    一般的にはクリスマスの時期に出回る縞々模様の杖のキャンディのことを指しますが、最近では、いろいろな色を使ってキャンディケインが見られます。 SLASのプレゼントは、オーソドックスな赤と白のストライプで、味はペパーミントのものが主流です。

     

    このキャンディケインの味は?というますと、ミントのスースとした味となりますので、子どもたちの口に合うかどうかといえば、子どもたちが口を揃えて「おいしい!」「大好き!」とは言えない代物であることは否めませんが・・・ キャンディケインがどういうのもなのか、異文化を知る意味では、良い機会であると感じます。

     

    このような、ほんのちょっとした異文化の体験は、バイリンガル幼稚園ならではと言えます。日本人としてのアイデンティティを養いつつ、西洋の文化にも触れる機会を、さりげなく織り交ぜながらの環境は、登園の自慢であると思っております。

     

    ごきげんよう。

     

    category:Mika | by:『野山の巻』 | - | -

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