みえないものに目を注ぐ・・・認め合う

2018.05.21 Monday 15:00
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    目に見えないもの目を注ぐ・・・認め合う

     

    お花の綺麗な季節、なぜ?お花が咲くのでしょう?

    虫媒花、鳥媒花、風媒花

    お花は花粉を運んでくれるもの、媒介してくれるものによって分類されています。

     

    虫媒花と鳥媒花は、虫や鳥が花粉を運び、美しいお花を咲かせたり、良い香りを振りまいたり、甘い蜜、おいしい実を咲かせ、人々や動物を楽しませてくれます。

     

    が、風媒花は違います。・・・ある意味目立たない存在でもあり、人を煩わす存在となっています。風媒花の花粉は風にのって、軽やかに空気中に広がりものすごい数の花粉を振りまきながら散っていきます。もう、お分かりですね。杉の木は風媒花です。昨今では花粉症の原因となっていて、嫌われ物となっている感があります。

    でも、杉が悪いわけではないのです。風媒花の植物としてこの世に生を受けただけで、好んで人々に嫌われているわけではないのです。人々の受け入れ方の違いです。

     

    ということで、杉の木のいいところ探し!をしてみました。

     

    杉の木は日本一、樹高の高くなる木だそうです。大きいもので50m超え、しかも日本一長寿の木とのこと。樹齢が2000年〜3000年とのこと。(あら、おめでたい。)また、杉材は縄文時代から使われており、日本の家屋などの建築材としてもなくてはならない存在です。

     

    個人的に思うのは、花粉の飛ばない時期の杉は、人々に癒しをくれていると思います。並木道に立ち並び、熱い夏の日には日陰を作ってくれたり、神社などの参道に立ちマイナスイオンを振りまいてくれたり・・・。

     

    ということで、杉花粉の飛ぶ季節以外は、なかなか良い木だったのです。

    杉の木自身は悪気がなくても、人間の受け取り方で嫌われてしまうんですね。

    そういう、生き方のぶつかり合いは、きっと、この世にたくさんあるのでしょうね。

    そこを見ていきたいですね。

     

    さて、人間同士も同じです。ちょっと敬遠しがちな相手との関係も同じです。誰でもすんなりいかない人間関係はあります。それこそ、認め合うことが大切なのかも知れません。お相手の目に見えないものに目を注ぎ、見えない部分を見ようとし、見えない部分が見えなくても耐えること。見えなかった何かが発見され、それがブラックでも認めていく、理解していくこと。こういったことは、なかなか難しいですが、まずは、相手を認めて、そして自分も相手に知ってもらい、認めてもらう。お互いの信用は認め合うことって、とっても大切なように思います。

     

    認め合うこと・・・。幼稚園においても同じです。教師の一方的な認めだけではありません。大人の勝手な思い込みは“認め”だけです。認め合うことが大切です。子どもは教師を見ています。認め合いは、お互いの関わり合いの中で生まれます。ここが重要です。

     

    新年度が始まって2か月目に入りましたが、日々のこの信頼関係を築く努力を、ずっと継続し、積み重ねていきたいと思っております。

     

    ごきげんよう。

     

     

    category:Mika | by:『野山の巻』 | - | -

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